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別府市の川にクロホシマンジュウダイ

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  別府市の川にクロホシマンジュウダイ 熱帯などに生息、九州での成魚確認「珍しい」 3/25(月) 10:30 配信 5 コメント5件 平田川で発見したクロホシマンジュウダイ  水辺の生物を調査研究している北九州市のNPO法人「北九州・魚部」が、大分県別府市北部の平田川で、熱帯・亜熱帯地域に分布する魚類「クロホシマンジュウダイ」を見つけ、採取した。専門家によると、九州以北で成魚が確認されるのは珍しいという。  2月中旬、同法人で活動する中・高生2人が生き物調査をしていたところ、平田川の汽水域で1匹、網にかかった。大きさは約20センチで、成魚と見られる。  九州の水生生物などを調査する福岡県保健環境研究所の中島淳専門研究員によると、稚魚期に海流に乗って長距離移動する。低水温に弱いのが特徴で、九州以北では越冬できずに死滅するとされる。  中島研究員は「比較的大型の個体が九州以北で見つかるのは珍しい事例。冬季でも水温が下がらない、温泉水が流入する別府ならではの現象」と説明する。  現在、北九州市の事務所で2人が飼育中。副代表の伊藤昴さん(16)と、伊藤瑛斗さん(15)は「南方の個体が死滅せずに成長し、別府で発見されたのは面白い。別府の自然の面白さを多くの人に伝えたい」と話していた。

秋川

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相模川

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  河川概要  水系名 相模川水系  河川名 相模川  幹川流路延長 113km  流域面積 1680km2  流域内人口 133万人  流域関係都県 神奈川県、山梨県 清く豊かに川は流れる 桂川・相模川  相模川は、その源を富士山(標高3,776m)に発し、山梨県内では「桂川」と呼ばれ、山中湖から笹子川、葛野川などの支川を合わせ、山梨県の東部を東に流れて神奈川県に入り、「相模川」と名を変え、相模ダム、城山ダムを経て流路を南に転じ、神奈川県中央部を流下し、中津川などの支川を合わせて相模湾に注ぐ、幹川流路延長113km、流域面積1,680km2 の一級河川です。  流域の土地利用は、山地等が約73%、水田や畑地等の農地が約7%、河川・湖畔が約3%宅地等の市街地が約12%となっており、下流部の厚木市等の市街化された地域に人口が集中しています。  富士箱根伊豆国立公園および丹沢大山国定公園と2つの県立自然公園に指定されている等、豊かな自然環境に恵まれています。また、相模川の水は、上流部は主に発電用水等として利用され、中下流部では農業用水、水道用水等として利用されており、現在では神奈川県の給水人口の約6割に水道水を供給するなど、生活を支える重要な川です。 相模川中流域(河口より15km付近)三川合流地点 相模川河口

利根川 利根川花火大会動画

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  地元の文物を撮影してウィキペディアに投稿すると、賞がもらえます! 目次   非表示 ページ先頭 地理 自然 自然サブセクションを切り替えます 利根川 33の言語版 ページ ノート 閲覧 編集 履歴表示 ツール 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「 坂東太郎 」はこの項目へ 転送 されています。その他の用法については「 坂東太郎 (曖昧さ回避) 」をご覧ください。 利根川 利根川河口空撮 (左側が 茨城県 神栖市 波崎 ・右側が 千葉県 銚子市 川口町から長塚町にかけて) 2008年12月29日撮影 水系 一級水系  利根川 種別 一級河川 延長 322  km 平均流量 290.43  m³/s (栗橋観測所 2001年 平均値) 流域面積 16,840  km² 水源 大水上山 ( 群馬県 ) 水源の標高 約1,800  m 河口・合流先 太平洋 ( 茨城県 ・ 千葉県 ) 流域   日本 茨城県・ 栃木県 ・群馬県・ 埼玉県 ・千葉県・ 東京都 ・ 長野県 ・ 新潟県 Wikimedia  | ©  OpenStreetMap テンプレートを表示 利根川 (とねがわ)は、 大水上山 を水源として 関東地方 を北から東へ流れ、 太平洋 に注ぐ 一級河川 。 一級水系 であり、利根川 水系 の 本流 である。河川の規模は日本最大級であり、 日本三大河川 の一つ。 首都圏 の水源として国内の経済活動上重要な役割を果たしている。「 坂東太郎 (ばんどうたろう。“東国にある日本一の大河”)」の異名を持つ日本三大 暴れ川 の一つで、 江戸時代 初期に行われた 河川改修 である 利根川東遷事業 により、流路を変更された歴史を持つ。 地理 [ 編集 ] 上流 ( 群馬県 前橋市 付近) 中流 (群馬県 邑楽郡 明和町 付近) 下流 ( 利根川河口堰 付近) 群馬県 利根郡 みなかみ町 にある 三国山脈 の一つ、 大水上山 ( 標高 1,840  m )にその源を発する。 前橋市 ・ 高崎市 付近まではおおむね南へと流れ、 伊勢崎市 ・ 本庄市 付近で 烏川 に合流後は、東に流路の向きを変えて群馬県・ 埼玉県 境を流れる。 江戸川 を分流さ...

3月11日、東日本大震災から13年となりました。

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  自然災害伝承碑に注目 スミにおけないお天気ブログ 2024年03月13日 お好みワイドひろしま スミにおけないお天気ブログ   3月11日、東日本大震災から13年となりました。 この日の放送では、災害の教訓を伝える石碑についてお伝えしました。 全国各地に災害を伝える様々な石碑が残されています。 国土地理院は、2019年に「自然災害伝承碑」の地図記号を作り、ホームページでも全国の水害や津波などの災害を伝える石碑を紹介しています。   東北地方では津波の災害を伝える石碑が多いのですが、広島県では洪水や土石流などの水害を中心に80か所掲載されています。 その中の一つ、西日本豪雨の被災地の坂町小屋浦にある水害を伝える石碑です。 今から117年前の明治40年7月に大きな水害がありました。   碑文には、「7月15日に大雨が降り、日本の川が氾濫した」とあります。 さらに、「死者46人、負傷者56人」とあり、多くの人が犠牲になったことが分かります。 先人が残してくれた大切なメッセージであるこの石碑は、町の公園にあり、誰でも見ることができます。 国土地理院のホームページでは、全国各地の自然災害伝承碑の場所や内容が分かるようになっています。 自分たちの地域にある石碑を改めて見直してみてはいかがでしょうか。   スミにおけないお天気ブログ 記事一覧に戻る あわせて読みたい 2024年03月07日 ことしはかなりの暖冬に ひろしまWEB特集 2024年03月01日 ひな祭り「ひしもち」3色の意味は? ひろしまWEB特集 2024年02月27日 霞と霧の違いは? ひろしまWEB特集 2024年02月22日 ことしの春と夏の天候は ひろしまWEB特集 ほかのおすすめ記事 2024年03月13日 広島ドラゴンフライズ 地元出身期待の星☆三谷桂司朗選手×木村文子さん・STU48工藤理子さん 2024年03月12日 懐かしの円形校舎に思いをはせて 呉市 2024年03月11日 ウクライナ侵攻から2年 被爆地・広島の役割は 2024年03月08日 大相撲春場所直前!担当アナの「場所前取材記」 お好みワイドひろしま スミにおけないお天気ブログ シェアする